全身血管ドック
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全身血管ドック

「脳梗塞」「心筋梗塞」、これらはすべて「動脈硬化」が原因!たばこ、高血圧、肥満、高コレステロール血症、高尿酸血症・・・
あなたに当てはまるものはありませんか?動脈硬化は知らないうちに進行します。
あなたの血管の動脈硬化度を診断し、危険要因を評価しましょう。

全身血管ドックでは、脳MRIや超音波などの複数の検査により、脳・心臓・腹部・四肢の全身にわたる血管を調べます。

動脈硬化

MRIとは

MRI

Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像診断装置)の略です。X線は使用せず、強い磁石と電磁波を使って体内の特定部位をあらゆる方向から断面図として画像化します。
脳腫瘍や脳梗塞、がんなどを発見するための頭部MRI検査で精密に撮影・診断することが可能です。
検査時間は部位によって異なりますが、放射線による被ばくの心配がないため、安心して受けられます。
また造影剤を使わずに血管を撮影できることも大きなメリットのひとつです。
なお、体内に金属(ペースメーカー、インプラントなど)を埋め込んでいる方やタトゥー(刺青)などがある方は、電磁波に影響を与えることがあるためMRI検査を受けられない場合があります。

検査の特徴

  • 撮影する部位に専用の用具を装着し、ベットに寝た姿勢でトンネル状の装置に入ります。
  • 検査時間は20分程度です。
  • 特定部位をあらゆる方向から見た画像の撮影が可能です。
  • 特に脳や血管などを診断することに長けています。
  • X線を使わないため被ばくの心配がありません。

費用

コース 費 用
全身血管ドック(単独) 66,000円(税込)
全身血管ドック(オプション) 55,000円(税込)

※ 加入されている健康保険証の種類によっては補助を受けられる場合があります。詳細はご相談ください。

全身血管ドックコース別検査項目

検査項目

内容・詳細

全身血管ドック

単独

オプション

診察

内科医師による診察・問診

身体測定

身長、体重、体脂肪、BMI、腹囲、血圧

脳検査 MRI、MRA、頸動脈超音波検査
超音波検査 腹部大動脈、下肢動脈、心臓
心機能検査 安静時心電図
負荷心電図
眼科検査 眼底撮影、眼圧測定
動脈硬化度検査 血圧脈波測定








肝機能 AST、ALT、AL‐P、γ‐GTP
腎機能 クレアチニン、e-GFR
脂質 総コレステロール、中性脂肪、HDL・LDLコレステロール
La(リポ)蛋白、アポリポ蛋白B
代謝 空腹時血糖、HbA1c、尿酸
HOMA-R
血液学的検査 赤血球、白血球、血色素、ヘマトクリット、血小板、血液像
血清学的検査 ホモシステイン、フィブリノーゲン、高感度CRP
X線検査 胸部撮影
尿検査 尿糖、尿蛋白、尿潜血、ウロビリノーゲン、比重

検査項目の説明

1. 脳MRI

  • 磁力で脳の断層撮影を行います。
  • 脳梗塞や脳の萎縮、脳腫瘍の有無を調べます。

2. 脳MRA

  • 脳の動脈を撮影します。
  • クモ膜下出血の原因となる動脈瘤や脳梗塞の原因となる動脈の狭窄や閉塞の有無を調べます。
  • 造影剤は使わずに検査ができます。

3. 頸動脈超音波検査

  • 心臓から大脳に血液を送る頸動脈の動脈硬化の程度、狭窄の有無を調べます。
  • 超音波の検査ですので苦痛もありません。

4. 腹部大動脈超音波検査

  • 超音波で腹部大動脈の血管の状態をみます。

5. 下肢動脈超音波検査

  • 超音波で下肢動脈の血管の状態をみます。

6. 心臓超音波検査

  • 心臓の超音波検査です。形や動きを観察し病気や動脈硬化の変化を発見します。

7. 心機能検査

安静時心電図
  • 落ち着いた状態での心臓の活動をみます。その乱れから不整脈・狭心症・心筋梗塞・心肥大などの病気を発見します。
負荷心電図
  • 2段の階段を昇り降りした後の心電図を記録します。安静時では発見しにくい狭心症や不整脈などの診断に有効です。

8. 眼底検査

  • 眼球の奥の血管を直接見ることができる検査です。
  • 眼底の血管状態は全身の動脈硬化の状態を反映しています。

10. 血圧脈波測定

  • 動脈硬化度検査
  • 両手足の血圧と脈波から動脈硬化度を調べます。

11. 血液検査

  • 動脈硬化に影響を与える危険因子を調べます。
Lp(a)リポ蛋白 通常のコレステロールとは別に心筋梗塞・脳梗塞のリスクを反映します。
アポリポ蛋白 動脈硬化を起こす「悪玉リポ蛋白」の数を表し、血管リスクをより正確に評価します。
HbA1c 過去1~2か月の血糖の状態がわかります。
HOMA-R インスリンの効きにくさを示し、糖尿病や動脈硬化の初期変化をとらえます。
ホモシステイン 高値になると血管内皮を傷つけ、動脈硬化や血栓が起こりやすくなることが知られています。
フィブリノーゲン 血液の固まりやすさを示し、血栓ができやすい状態かどうかを評価します。
高感度CRP 血管内で起きている慢性的な炎症の強さを調べ、動脈硬化のリスクを評価します。

その他

1日2名限定

午後4時頃までの検査になりますので、日帰りの方にも昼食をサービス!

TELドックのお問い合わせ・予約

公立松任石川中央病院 総合健診センター

TEL:076-274-5782