春風の会
公立松任石川中央病院 乳がん患者会 「春風の会」について
乳がんと向き合いながら生活を送られている方を対象に、体験談や不安なことなどいろいろな想いを話していただくことの出来る場として、結成した会です。今年で結成9年目を迎えました。
「春風」は、やわらかく、暖かく、のどかな風である。なかには東風や春一番といって、春風も時には台風なみに吹き荒れることがある(=乳がんとの付き合いのさま)。しかし、あくまでも心のほぐれるような風であり、患者さんの心もほぐれるような会になりますように・・・との思いから名付けました。
みなさん同士の会話以外にも、医療者からのミニ講義や相談会などもあります。少しでも興味のある方は、ぜひご気軽に参加ください。患者さんのご家族や、当院への通院歴がなく他院にて治療を受けられている方でも参加は可能です。なにか不明な点や初めての参加希望の方は、外科外来の看護師までお声をかけてください。