心臓血管外科

主として血管の病気を診ています。血管は全身にあり、頭の先から足先まで診ることになります。血管の種類は動脈、静脈、リンパ管です。動脈の病気は動脈硬化症、動脈瘤などです。静脈の病気は下肢静脈瘤、静脈血栓症などです。リンパ管の病気はリンパ浮腫などです。血の流れが悪くなって起こる症状は、手足が冷たくなる、手足の色が変わる、歩くと足が痛くなる、足が腫れてくるなどです。動脈瘤や動脈解離(動脈が裂ける)では胸痛や腹痛、背中の痛みなどをきたします。薬などで良くなることが多いのですが、場合によっては緊急に手術などが必要になることもあります。

担当医のひとこと

糖尿病から足の壊疽になることがあります。原因は末梢神経障害、ばい菌に対する抵抗力が弱くなる、血流障害などです。定期的に足を診るフットケアによって壊疽となるのを防ぐことができるとされています。足が腫れる原因として全身の疾患によるものと局所の疾患によるものがあります。血管疾患では下肢静脈血栓症、下肢リンパ浮腫があり、超音波検査などで診断できます。エコノミークラス症候群といって足の静脈にできた血栓が血流にのって肺へ飛ぶと突然死の原因になるとされています。

病気にならないように予防することが大事です。検査でチェックして食事療法、運動療法、生活習慣の改善なども指導いたします。

スタッフ

浦山 博
医長
浦山 博
専門分野心臓血管外科一般
専門医認定/資格等日本外科学会専門医、日本胸部外科学会指導医、心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科名誉専門医

外来診察表

受付時間
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